Our Impact
サステナビリティ
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、人権・労働、安全衛生、環境保全、倫理、調達などの側面において変化する市場要請やステークホルダーの期待に応えCSR・環境活動を推進していくことで、社会の持続可能性な未来の実現に貢献してまいります。
サステナビリティ方針
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、
創業者・松下幸之助が目指した「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を使命として受け継ぎ、
現在の社会が抱える、環境破壊や天然資源の枯渇、世界的な人口増加や先進国の少子高齢化をはじめ、
社会の持続可能性を脅かす課題に対して正面から向き合います。
そのために私たちは
一人ひとりのより良い暮らしの実現のため、移動手段に関する社会課題の解決に取り組むことによって、
持続可能なモビリティ社会を創造し、長期的な視点に立って地球環境の課題解決に貢献する
サステナビリティ経営を推進してまいります。
私たちは「社会の公器」であり続けると共に、すべてのステークホルダーの皆様と
「理想の社会」を追求することを通じて、持続的な価値向上を図ります。
サステナビリティデータブック

「サステナビリティデータブック」は、当社のサステナビリティに対する姿勢とESGに関する取り組みを体系的に整理・開示することを目的としています。本書を通じて、当社のお客様であるカーメーカーの他、調達先や従業員を含めたあらゆるステークホルダーとの対話をさらに深め、持続可能なモビリティ社会の実現に向けた歩みを加速します。
Environment(環境活動)
当社はカーボンニュートラルへの取り組みや資源循環型のモノづくりなどさまざまな環境課題に取り組み、一人ひとりのより良いくらしの実現のに向け、環境活動を推進してまいります。
Social(DEI)
当社は、誰もが個性や能力を最大限に発揮し、誰もが挑戦できる会社を目指しています。当社のDEIへの取り組みや社員の声についてご紹介します。
Social(人的資本経営)
Social(機能安全)
当社では、安全がすべての活動の中心にあります。製品やサービスの欠陥によりお客様の生命・身体・財産に被害が生じないよう、安全性の確保に取り組んでいます。また、北米市場においては、自動車製品のライフサイクル全体でASIL Dプロセス認証を取得した最初のTier 1イノベーションサプライヤーです。
