パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 Panasonic AUTOMOTIVE

 

Panasonic AUTOMOTIVE

 
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社

環境パフォーマンスデータ

カンパニーレポート

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社の主管全製造拠点における2022年度の環境活動を報告いたします。   
◆データは、2022年4月1日~2023年3月31日の期間を対象とし、2023年3月31日付の組織体制にもとづき集計しています。   
次回は、2024年7月末に更新予定です。

省エネ

  グローバル実績 環境価値反映後 目標
国内 海外 合計
CO2排出量 [ t ] 10,524 64,391 74,914 14,115 90,773
エネルギー使用量   
(原油換算)[ kl ]
7,766 34,914 42,680 42,680 48,681

※環境価値反映後のCO2排出量は、環境証書(非化石証書、I-REC、CO2クレジット等)でオフセットしています。 2022年度CO2排出量は、高効率機器の導入、プロセス変更、管理強化などの省エネ活動により、7.5万トンと目標を達成しました。

  グローバル実績 目標
国内 海外 合計 (前年実績)
水使用量 [千m3] 77 338 415 457
水使用量削減量 [千m3] 23 19 42
削減率 [%] 29.9% 5.6% 10.1%

水使用量の削減目標を達成し、グローバルで前年と比較し10.1%の削減となりました。

化学物質

パナソニックグループでは、ヒト・環境影響度(HEI : Human and Environment Impact)という指標を設定し、化学物質の排出・移動量削減に取組み、環境に対する影響の低減を図っています。

  グローバル実績 目標
国内 海外 合計 (前年実績)
HEI [カウント] 1,465 9,680 11,145 12,536

当社では、製造プロセスの特性に応じたHEI削減活動を推進しています。

<工場化学物質のマテリアルバランス>

*1 除去処理量とは、対象物質が中和・分解・反応処理などにより他物質に変化した量です。     
*2 移動量とは、廃棄物としての移動と下水道へ排水移動した量です。

廃棄物・有価物

  グローバル実績 目標
国内 海外 合計
再資源化量 [t] 1,507 7,737 9,244 リサイクル率   
グローバル:99%以上
最終処分量 [t] 18 61 80
リサイクル率*3 [%] 98.8% 99.2% 99.1%

*3 リサイクル率=(再資源化量)/(再資源化量+最終処分量)     
資源有効活用の推進により、リサイクル率の目標を達成しました。

※ 本レポート中の数値は、小数第1位で四捨五入しています。

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