特集記事

開発本部で行っている塾活動「松(しょう)の会」をご紹介します。
人材育成を目的に、毎年、若手から中堅の希望者12~13名が参加。業務時間の15%を上限に、技術、経営、ブランディングなど日常業務の枠を超えたさまざまなチャレンジを行っています。

当社は、社員一人ひとりの成長と自律的なキャリア形成を支援するため、さまざまな人事制度や研修プログラムを整えています。
今回は、世界で最も有名なビジネススクールの一つであるハーバードビジネススクールに留学中の社員に、留学の経緯や現在の様子についてインタビューしました。

省エネルギーが進む製造現場の一つ、車載システムズ事業部エネルギーマネジメントシステムズビジネスユニット草津工場の活動を紹介します。主要生産品目は、車の座席やハンドルを温めるヒーターデバイスや、EVの充電ケーブル、そして省エネ活動の中心である電動コンプレッサーです。

6月1~2日、パナソニック ホールディングス株式会社グループCFOの梅田と全事業会社のCEOが出席し、パナソニックグループ事業会社の戦略を説明する「事業会社戦略説明会」が、パナソニック東京汐留ビルで開催されました。パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社からは、社長CEOの永易と副社長CTOの水山、執行役員CFOの樋之口が出席し、アナリスト、マスコミ記者からの質問に答えました。

パナソニックオートモーティブでは、カーメーカーの要請に応えるこれまでのビジネスモデルから、新しいソリューションをカーメーカーに提案するビジネスモデルへの挑戦が始まっています。マーケティング、技術、デザインのプロ集団を紹介します。

それぞれの個性や強みを発揮しながら成果にこだわって真摯に取組む姿勢が仲間を増やす!それは健常者も障がい者も同じ。強い気持ちを持って挑戦を続けています。

CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の進展を背景に、車の開発負担はかつてないほど増大している。パナソニック オートモーティブは、マツダ株式会社との共創で、ソフトウエア開発の新しいプロセスを確立。今秋、日本で販売が開始された、「MAZDA CX-60」の国内向けコネクティビティーマスターユニットのドライブレコーダーの制御機能の開発に、その技術が生かされている。

自動車が普及し、運転をサポートする機能も充実して便利になる一方、交通事故は後を絶ちません。北米では、車載リアカメラの搭載標準化(FMVSS111)、日本でも後退時車両直後確認装置に関する基準(UN-R158)が明確化されるなど、車載リアカメラの搭載率はますます高まっています。

パナソニックが家電で長年培ったセキュリティー技術を車の領域に展開。日米欧トップレベルの技術力で、サイバー攻撃から車両を防御・監視・対応。グローバルのお客様に貢献します。

オートモーティブシステムズが扱う製品は、自動車内に使用される車載カメラなどの小さな部品からミラーなどの基幹部品まであらゆる部分で活躍しています。

2022年10月1日より、社員の多様な働き方を実現する新たな勤務制度を試行導入しました。
社員のキャリア形成支援やワーク・ライフ・バランスの充実を目指します。

新しい価値の創出には”気づき“を生む多様な視点が不可欠。さまざまな背景を持つ仲間たちとワンチームでまだ見ぬ未来へのチャレンジを続けます。

性別などの属性に関係なく、個人の思いを尊重し、チャレンジが推奨される職場環境で働ける幸せ。そのことへの感謝の思いが、もっと良い商品を!もっと良い組織に!の原動力になっています。

オートモーティブシステムズは、全社員による省エネルギーの取り組み、再生可能エネルギーの利活用、再生可能エネルギー100%由来の電力による運営等により、2022年度中の自社のCO 2 排出量実質ゼロ化達成を目指しています。

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社の敦賀拠点は、パナソニックグループの全社プロジェクト「現場革新」を、製造現場の中でも先行して推進しています。

コンビネーションスイッチは、クルマと人をつなぐインターフェース。徹底した人の研究で、唯一無二のクリック感を追求します。