働き方
一人ひとりの活躍を応援するオープンな風土、
多様な働き方やワーク・ライフ・バラ
ンスの実現をサポートする人事・福利厚生
制度など、物心両面で働く社員の成長と幸
せを応援します。
あなたの活躍を応援するオープンな
企業風土
社員の働きがいが改善されているかを役員の賞与に反映。
優れた実績を上げた社員をたたえる表彰制度、
成果を上司部下で確認するコミュニケーションプログラム、
社員がリードする風土改革プロジェクトなど、
オープンな企業風土で社員一人ひとりの活躍を後押しします。
施策一覧
役員賞与に社員の 働きがい改善度を反映 |
毎年、全社員に「働きがい」に関する調査を実施、結果を執行役員の年間賞与に反映するしくみを導入しています。経営層が社員の働きがいを重視し、従業員満足度の向上や業績の改善につなげます。 |
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表彰制度 「Heartmotive Awards」 |
年に一度、事業活動や風土改革などに著しく貢献したプロジェクトや個人を社内表彰する制度です。自薦・多選の公募方式で、経営幹部だけではなく、多様な部署・経歴・国籍から選出された100名の社員が公開審査を行います。 |
社長や幹部が自ら情報発信する オンライン番組や、社員も交えた 双方向コミュニケーションが充実 |
経営会議のライブ中継や、社長が自ら招待するゲストとのトーク番組『Mike’s Room』、執行役員の田辺が運営するYouTubeチャンネルなど、社内外に多彩なコンテンツを発信。社内SNSを活用した幹部と社員の双方向コミュニケーションも加速しています。 |
風土改革「Project C」 | 「一人ひとりの発意・気づきから、自分自身も変わり、会社を変える」をコンセプトに、全員で働き方や風土を改革する活動です。「Microsoft Office365(Teams、Outlook、Yammer)のプロフィール写真の印象が悪いとメールやチャットをしづらい」という気付きから、笑顔の顔写真に変えていく「All Smile Project 活動」や、人事施策とコラボレーションしたオフィスリニューアルなど、さまざまな提案が実現されています。 |
多様な働き方を支える人事制度
フレックスタイム制度や在宅勤務制度をさらに充実。
自由な服装やオフィス改革とともに、
一人ひとりの個性を尊重した働き方が会社を元気にしています。
施策一覧
フレックスタイム制度 | 時間にとらわれず、一人ひとりのライフスタイルに合わせて柔軟に働くことができます。 2022年10月からは、1日あたりの最低労働時間を撤廃し、働き方の柔軟性がさらに向上しました。 2022年10月3日 パナソニック オートモーティブシステムズが働き方制度を改定 〜フルリモート勤務や社外副業など、柔軟な働き方を選択できるように〜 |
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在宅勤務制度 | 多様な働き方に応じて在宅勤務制度を推進。リモートワークのためのコミュニケーションツール等を活用し、自宅においても効果的に働くための環境を整備しています。 単身赴任の解消や回避、パートナーの転勤先への帯同、遠隔地採用など、会社が認めた場合にはフルリモート勤務も可能です。 2022年10月3日 パナソニック オートモーティブシステムズが働き方制度を改定 〜フルリモート勤務や社外副業など、柔軟な働き方を選択できるように〜 |
ドレスコードフリー | TPOに合わせた服装を選択可能。ジーンズやスニーカーでの出社も認められています。 |
オフィス改革 | 社員同士のコミュニケーションを活性化するオフィス改革を積極的に進め、フリーアドレス化が一部では完了しています。 「本当に価値を生み出す働き方」とは何かを考え、日々実践する。社員一人ひとりがそんな意識改革に真剣に向き合っています。 |
ワーク・ライフ・バランスを実現する福祉制度
社員が仕事と生活を両立させつつ、
その能力を十分に発揮できるよう、
さまざまな休暇制度や福利厚生制度を設け、
ワーク・ライフ・バランスの実現を支援しています。
施策一覧
年間休日 | 完全週休2日制(土・日)。年次有給休暇は年間25日取得することができます(初年度のみ入社月に応じ付与。翌年度までの繰越と、最大50日の積立が可能)。さらに、ファミリーサポート休暇、チャレンジ休暇(節目休暇)といった制度も利用できます。 |
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プレミアムバケーション | 有給休暇の5日連続取得を「プレミアムバケーション」と名付けて、各職場で推奨しています。オフシーズンに旅行に行く、まとまった時間で資格取得のための勉強をする、ボランティア活動に参加する、など活用の仕方は自分次第。休暇の素敵な思い出と共に、働くモチベーションのアップや、労働効率の向上、風土のさらなる改革を目指します。 【社員インタビュー】プレミアムな休暇の過ごし方 |
チャレンジ休暇(節目休暇) | 心身のリフレッシュや自己成長をはかり、新たな意欲をもって会社生活を過ごせるように、30歳、40歳、50歳に達した社員は、10日間の休暇取得が可能です。特別休暇として、有給休暇とは別に付与されます。 |
若年層の住宅施策 | 自宅からの通勤が不可能な社員は①独身寮、②社宅、➂住居費補助から選択できます。制度対象期間は、高校卒11年間、高専本科卒9年間、高専専攻科卒・大学卒7年間、大学院卒5年間です。 ※①独身寮については、2024年度末で廃止する方向です |
社宅 | 転勤先で利用できる社宅を用意しています。単身赴任や家族との同居など、転勤後のライフスタイルに応じて社員が入居先※を決めることができ、会社が本人に代わって社宅契約手続きを行います。社宅の契約に関わる費用、支度料、社宅賃料の一部などは会社が負担し、単身赴任の場合は帰省旅費の支給も行うなど、手厚くサポートします。 ※入居先の選択は会社の定める基準に準じます。 |
住居費補助 | 転勤者用社宅対象者が社宅ではなく個人での賃貸借契約を希望した場合、住居費補助を支給しています。 |
各種保険に関して | 一部の保険については、割引が適用されます。また、会社制度を熟知したファイナンシャルプランナー有資格者が対応する保険相談窓口を開設しています。 |
パナソニック カフェテリアプラン (P’s Cafe) |
対象者に1年間に利用することのできる福利厚生費ポイントを付与し、個人のキャリアプランやライフプランに応じて、福利厚生メニューを選択・利用できるしくみです。一定の条件を満たす対象者には、育児サービスに利用できる「育児応援カフェポイント」、介護サービスに利用できる「介護応援カフェポイント」を、それぞれ付与しています |
社内製品従業員購入制度 (e-SHAIN) |
パナソニック製品を割引価格で購入できます。 |